インターネット時代のマーケティングの4P

(その3)あるセミナーの準備資料だが、備忘録として3分割して掲載しておく。

バリューマーケティングマーケティングイノベーションを考えるに当たって、
最近の話題を中心に、価値提供のベースとなる企業活動や、今後動きが更に
活発になると思われる情報活用(インターネット)についてまとめる。
【背景やねらい】
Web2.0などインターネットは進化し続けているし、ますますインターネットは活用されてくるだろう。
一方で、インターネットでは直接的な効果を得ることが難しいという声もある。
今後のインターネットの活用をマーケティングの4Pの視点で考えてみたい。

【議論のメモ】
 ・グーグルのネット購買の実態調査結果のデータでは、オフライン購入や購入の時間差が見られる。
  ①製品の検索を行ったユーザーのうち、実際に製品を購入したのは25%。うち92%はオフラインで購入。
  ②オンラインで購入した8%も、検索した直後に続けて製品を購入したのは15%のみ。
   残る85%はその後別の手段で購入している。
  ③検索してから5~12週間後に購入したという層が全体の約40%に上った。
 ・これまで多くの企業が捉えていたインターネットの活用法の多くは、
  ①製品の認知や販売促進を目的としたプロモーション・ツール
  ②流通チャネルの1つとしてのEコマース
 ・今後は、顧客に価値ある約束を生み出し事業収益を拡大するために、他の2P(製品・価格)も捉えて、効果を得ることが必要。
  ①製品面では、インターネットを使うことで自社製品の強みいかに拡張できるかという、強みに注目した形でアイデアを練ること
  ②価格面では、Webサイトがあるからこそライバルより価格と価値の納得性が高いということを検討


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